日暮れ時のスケッチブック

透明水彩などを使って絵を描いたり、アナログ画材について語ったりします。

彩色するということ

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 Twitterでは評判が良くなかったこの絵なのですが、個人的には結構気に入っていたりします。

 もちろん絵としてのレベルは低く、棒立ちの正面を描いているだけなのにも関わらず、まともな立体感もなければ、バランスも悪いと良いところはあまり無いのですが、それでも気に入っているのは、彩色で大きく化けたからだったりします。

 

 彩色途中のものがこちらになります。

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 全てが薄っぺらく、気持ちの悪い絵と言っても過言では無いくらいの、酷い絵ですよね。

 私自身もこの段階では自分に嫌気がさし、絵を破り捨てたくなったくらいです。

 

 ただそれでもひたすらに色を塗っていった結果、1枚目のように割とマシな絵へと変わっていったのは、とても嬉しかったです。

 

 やっぱり私にとって絵と色は切っても切り離せないものであって、色に魅せられたからからこそ、ここまで絵を描き続けていられるのだなぁと、再認識させられました。